春エギングシーズン近し

春のエギング釣り時期が近くなってきました。 キロアップアオリイカが一番釣れる季節です。 エギングアオリイカ釣り時期 釣り場のエリアにより春エギングシーズン時期は異なりますが 基本的に６月ごろが春エギングの最盛期となる地域が多いです。 エギングブームで岸釣りで春アオリイカを狙える場所が減ってきています。 今までは春アオリイカをエギングで釣る場合に遊漁船やマイボートで釣ることは無かったのですが （少なかった）最近は岸釣りエギングポイントの人の多さを嫌って ボートエギングを楽しむ方が増えてきています。 春エギングをボートエギングで楽しむのも面白くおすすめです。

ボートエギングに必要な魚探

ボートエギングでアオリイカを釣るのに欲しいアイテムのひとつに 魚群探知機があります。 アオリイカをエギングで釣る時に求める魚群探知機の機能は水深情報、海底の質の情報です。 特に水深が知りたい情報です。 ですのでボートエギングを楽しむ分にはそれほど高性能な魚探でなくても 十分使えます。 デジタル魚群探知機など高性能な製品がたくさん発売されていますが ボートエギングでアオリイカを釣ることに的を絞れば下級機種で十分です。 他のボート釣りにも使うのであればＧＰＳ内蔵のデジタル魚探はおすすめです。 デジタル魚群探知機ボート釣り人気機種一覧 値段以上の価値が出てくるでしょう。

タルイカの食べ方について

タルイカは冬のイカ釣りの人気ターゲットです。 時には１５ｋｇ以上のサイズが釣れる巨大イカです。 タルイカはソデイカやアカイカと呼ばれることもあります。 タルイカ釣り入門 釣ったタルイカをおいしく食べるのはコツがいります。 切り身にして冷凍をして小分けに解凍しながら食べるのが タルイカを美味しく食べる基本となります。 皮つきのままで良いので釣ったタルイカを冷凍します。 一度冷凍することで身が柔らかくなり美味しく食べられるようになります。 この作業は大型アオリイカの食べ方にも似ています。 タルイカは大型イカテンヤ釣り方で釣るのが一般的ですが 最近は船近くの表層に浮いてくるタルイカをエギング釣り方で釣る方法も人気です。

冬のボートエギング

冬のボートエギングはティップランエギングがオススメです。 アオリイカの釣れるポイントが深くなる（水深が深くなる）冬場は ティップランエギング用の重さのあるエギで釣るのが効率よく釣れます。 ボートエギングに最適なエギ 状況次第でドシャローにアオリイカ居ることもたまにありますが、 基本的に冬のアオリイカエギングは水深３０ｍ前後を釣ることが多いです。 時には水深５０ｍ付近まで釣り探ることもあります。 エギングのテクニックを磨いて冬のアオリイカを攻略しましょう。

冬エギングアオリイカ釣り

冬はアオリイカ釣りのシーズンオフ・・・ そう思われている釣り人が多いのでは。 冬でも狙えばアオリイカがしっかり釣れます。 しかも冬は釣れれば型の良いアオリイカが釣れるのが魅力的です。 冬のエギングでアオリイカを釣るポイントは・・・ アオリイカのつき場を把握してエギングすることです。 いわゆるポイントの把握ということです。 冬時期は秋のアオリイカ釣り時期のようにどこでもエギングすればあおりいかが釣れる というわけにはいきません。

的確なポイント選びがアオリイカの釣果を左右することになります。 エギングのセッティング

ティップラン釣法について

ティップラン釣法について

アオリイカ釣り方で人気のエギングの新しい釣法のひとつに
ティップランエギング釣法があります。

ボートエギングの釣法の一種で主に深場に潜むアオリイカを釣るのに
適した釣り方です。

一般的なエギングで使うエギより重めのシンカーを装備した餌木を使うのが
ティップラン釣法のキモとなります。

自分でエギをチューニングしてもティップラン釣法に対応するエギとなるのですが
今ではこのエギング釣り方は人気で、専用エギが多数発売されています。

ティップラン釣法を楽しむのであれば専用エギを使うと誰でも簡単に
楽しむことが可能となります。

釣り場の場荒れは進むエギングスポットが多い今、ボートで沖の
アオリイカポイントを狙うティップラン釣法は注目のエギング釣法と言えるでしょう。

peラインショックリーダー結び方について

日本海福井エギング２０１１年釣果

福井のアオリイカ釣りが絶好調です。
２０１１年のｴｷﾞﾝｸﾞｼｰｽﾞﾝは順調な幕開けとなりました。
数が取れる秋アオリイカ釣り時期の醍醐味を堪能できる
秋エギングシーズンになりました。

９月１０日釣果

ポイント

福井県常神半島一帯
（ボートエギング）

３時間（早朝）で５０パイ以上の数釣りが楽しめました。

使用したエギのサイズ　３号から３．５号

良くつれたエギのカラー　グリーン、ブルー、茶