2010年11月25日木曜日

冬エギング時期釣り方

冬エギング時期釣り方

冬はアオリイカ釣り(特にエギング)の一番テクニックを必要とする時期です。
秋のようにシャローエリアにアオリイカが居ることは先ず無く、冬場は
水温が比較的安定している海底付近で生息しています。

冬のアオリイカをエギングで釣るためにはエギング釣り方の基本でもある「底取り」を強く意識して釣る必要があります。
冬場エギングでは秋時期のエギングのように激しいアクションの必要はなく
海底をなめるような感じで釣るのが冬釣り方の一番のポイントとなります。

使用するエギも大きなサイズがオススメです。
これはいくつかのわけがありますが一番ポイントとなる点は
底取りしやすいこととシルエットが大きいので烏賊にアピールしやすいという点です。

冬エギングでアオリイカを釣るには経験とコツが必要です。
ですがある程度のコツをつかめば意外と多くのアオリイカを冬に釣ることができます。

釣り人の数も秋のハイシーズンと比べ冬は少なくなります。
ある意味ゆっくりエギングを楽しむことができるシーズンと言えるでしょう!!

ヤエンでアオリイカ釣り

2010年11月22日月曜日

エギングオススメリーダー結び

エギングで使うPEラインとリーダーのオススメ結び方を紹介します。



結び方が簡単で強いピーイーラインとショックリーダーの結び方
SFノット
エスエフノットは強く結び目が小さいラインシステムですのでエギングに最適なリーダー結び方です。
オススメのPE結びです。

強度が高いが結ぶのに少々手間がかかるPE結び方
FGノット
結ぶのに時間がかかるのですが特に強く一番エギングリーダーをPEと結ぶのにオススメのノットです。
練習を重ねて完璧に結べるようにしたいラインシステムです。
エギングで一番オススメのリーダー結び方です。
強度を一番の結び方です。


エギングラインシステム ワンポイントアドバイス

2010年11月11日木曜日

サーフエギング釣り方の可能性

サーフエギング釣り方の可能性

サーフエギングとは浜から沖にエギを遠投してエギングするアオリイカ釣り方のことです。
浜からの投げ釣りというとゲームフィッシングではヒラメゲームやマゴチ釣りが人気です。
餌釣りからばカレイ釣り、キス釣りなどが有名です。



一般的なエギングは磯場、堤防、漁港などで釣ることが多くアオリイカを浜からのエギング「サーフエギング」で釣るというと
違和感を覚える方も多いのではないでしょうか!!

ですが浜からのエギングでアオリイカは良く釣れるのです。穴場アオリイカポイントとも言えるのは
浜です。

アオリイカは磯場などだけではなく、砂地帯にもベイトフィッシュを追いかけ回遊しているのです。

回遊しているアオリイカを釣るのがサーフエギングなのです。

アオリイカ時期ピークには人気堤防、人気漁港、入りやすい地磯などのオカッパリエギング釣りポイントは
どこの釣り人でいっぱいです。こんな時期でもサーフエリアはエギング釣り人が少なく比較的空いていることが多いです!!まさに穴場です。

サーフエギングでアオリイカを釣るにはタックル選びが重要となります。
基本的に遠投してするのがセオリーとなりますのでエギングロッドは10フィート以上のロングロッドが有利です。
エギングロッドに合ったサイズのバランスが取れたリール選びも重要です。
エギングPEラインはサーフエギングでも一般的な太さのラインでOKですが超遠投してさらにドリフトさせる場合は
ラインの長さは長巻きにしておくべきでしょう。



サーフエギングが大爆釣する可能性を常に秘めているスポットです!!

良く釣れるエギについて