アオリイカ持ち帰り方ポイント

アオリイカ持ち帰り方ポイント

釣れたアオリイカを持ち帰る時の注意点やコツを紹介します。

アオリイカは他の烏賊と同じく鮮度が落ちやすい釣りものです。
船釣りやボートフィッシングの場合、アオリイカは友喰いしにくいので
イケスの入れて下船するまで活かしておくことをオススメします。
弱ったアオリや（釣ったときにダメージを受けた烏賊）酸欠になった状態の
イカはイケス内では即死にます。このようなアオリは釣れたら〆てクーラーボックスに
片付けます。またアンカーを入れてカカリ釣りをする場合の船のイケスはアオリイカが弱るので
そのような釣り方をする時は釣れたら即締めるとをオススメします。

オカッパリエギングやアオリイカ餌釣りの場合、基本的に釣れたらその都度絞めて
クーラーＢＯＸに入れて保管するほうが鮮度を保った状態で家まで持ち帰ることができます。

クーラーボックスにアオリイカを入れるときのポイント

・袋に入れて氷をｲｶに直に当てないこと
（氷焼けを防ぐ）
・氷の溶けた真水でアオリを水没させない
（イカ類は真水で身を痛めます）
・飲み物や食べ物を入れるクーラーＢＯＸと釣れた魚を入れる
クーラーと別ける方が鮮度を保ったままイカを家まで持ち帰ることが可能になる

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